教育目標

みずから考え、みずから気づく子どもに

教育目標

「 自ら生きる力 育つ心をもつ 心豊かな子ども 」

・あかるく元気なこども
・じぶんで考えて行動するこども
・ゆたかに表現するこども
・友だちとなかよく遊べるこども

教育方針

教育方針
1,幼稚園教育要領に基づいた質の高い就学前教育を!
2,人間として、心豊かにたくましく生きる力を育てる!
3,子どもの自発性を土台に、「思考力」「創造性」を育てる!

○みずから
 自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の手で触れ、自分の心で思い、自分の頭で考える。この自主性、主体性こそが「生きる力」の源になります。

○柔軟な思考力
 こどもは数え切れない試行錯誤(経験)を積み重ねながら、発達のステップを一段ずつのぼっていきます。こどもの思考の特徴は、まずやってみてから考えるということです。
幼稚園では、この「直接体験」「試行錯誤」を重視し、好奇心・集中力・柔軟な思考力を育てようと努力しています。

○ゆたかに
 四季折々の味わいを見せる自然とのかかわりは、こどもたちに驚きと感動を与えてくれます。また、夏祭り、運動会、いもほり等数々の園行事はひとりひとりの自己発揮のばであります。個性の輝きを発見し、引き出し、創造性・協調性・豊かな心情をはぐくむ基盤になっています。

○手を取り合って
 いつの時代でも子育ては保育者と親の協力が必要とされています。こどもたちの生活が豊かになるよう、保育者も親も子育てを学び合います。
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